退職した

令和3年9月30日付で退職した。最後に職場の総務に手続きをしに行くと丁寧に対応してくれて本当に心が温かくなった。「身体が良くなったらまた戻ってきてねー」と手を振ってくれてまた涙が出そうになった。

 

ここ最近の生活

昼頃に起きてご飯を食べてごろごろして、夜が更ける頃に寝る...病気のことも、今後のことも何にも考えずただただ今を生きてる。「今はまだ何も考えなくていいか」、「このまま何も考えなくていいのかな」っていうもやもやした気持ちは抱えながらも見ないふりをしている。とりあえず退職したから、月一くらいで受診するっていう予定はあるもののそれ以外は特に予定ない。

 

 先週の金曜日定期受診した際、「看護師の資格を手放して他の仕事するのはもったいないよ」とか「看護師はいろんな働き方があるから他の分野を経験してみてもいいんじゃない?でも結局看護師も医者も臨床がしたいから戻ってくると思うよ」等のアドバイスをしてもらった。でも正直、そのアドバイスが余計今の私の心情を苦しめている。「この先生は私の気持ちを汲み取ってくれていないのではないか。精神科医としての言葉ではなく一個人の意見を言っているだけなのではないか。」と感じた。

 今の私は、看護師としてまた働くことに前向きではなく、恐怖心をもっている。もう失敗をしたくない、せっかく完治してもまた再発してしまうのではないかという気持ちが強い。丁度一度きりの人生なら、今お休みしているという状況をプラスにとらえて他の資格を取ってみたり、違う職種を経験してみてもいいのではないかと考えていた時だったから先生の言葉が胸に突き刺さった。「私だってできるならそうしたいよ!!」そう思った。無職になったという事実が私を焦らせている。今焦って先走ることはないように冷静に判断するべきだなとは思っている。資格を取るにもお金がかかるし。

 

 ちょっと落ち着こう…。無事円満に退職できたという事実をプラスにとらえて家の事でもいいし、外出でもいいしやりたい事をするっていうリフレッシュを楽しもうかな。とりあえず、やりたいことリストを作成してみようと思う。

 

今日は上手く文章が書けない(*_*)切り上げて、また書きたい、上手く書けそうって思ったら書こう。